2012年09月28日
中国飯店“味味(みんみん)”で、楽しませてもらいました!
ずっと前は、喫茶店か、レストランか、カラオケだったような気がする建物。
近くの喫茶スイスとどちらに入ろうか迷った末、中国飯店で昼食を食べました。
メニューは、写真付きで分かりやすく、ビールのお供的なメニューも結構ありました。ししゃもの唐揚げ、台湾風冷や奴などなど、、、
さて、店内は広く、客席もたくさんあるのですが、平日のお昼時は、学生男子やサラリーマンでいっぱいでした。
こういうお店は、ボリューム満点!
早速、注文を。
やっぱり台湾ラーメンがありましたので、ランチメニューの台湾ラーメンと酢豚のセット(700円)を頼みました。写真です。
ランチメニューには、次の文字が
1)コーヒーサービス
2)ご飯お替わり自由
3)ラーメン、杏仁豆腐、アイスクリームご自由にお変わりできます。
4)ラーメンは台湾、豚骨、塩、醤油から選びます。
(心の中でNo1)
「コーヒー」は食後にもらおう、、、「ご飯おかわり」は食べきれないのでパス、、、「ラーメンお変わり」これも絶対無理、、、、
と思っていると、後ろの席から、常連のサラリーマン風の男子から「杏仁豆腐」という声が聞こえました。
(心の中でNo2)
「杏仁豆腐!?」、そういえば、メニューに、ご自由にお変わりできますとかいてあった。サラリーマン男子がわざわざ頼むのだから、キット美味しいに違いない。
(声に出してNo3)
定員さんに、「杏仁豆腐ください!」と言うと、店員さんは「ごめんなさい。メニューに書いてあるこれは、“ラーメンか、杏仁豆腐か、アイスクリーム”のどれか一つを選ぶという意味で、ラーメンをたのんだ人には、杏仁豆腐はないのです。」と説明されました。
確かにメニューを読むと、“ご自由にお変わりできる”と、つまり、変えられる、チョイスできるともとれます。
でも、日本人の私からすると、定食のメインの一つのラーメンを、杏仁豆腐やアイスにかえることは、?????でした。
食べ終わって、なにげに、割り箸の袋を見てみると、中国菜館 味味(みんみん)と書いてありました。
ずっと、中国飯店と思っていた私は、お店を出て看板の下を見ると確かに“味味”と書いていました。
忙しそうだったので、お店の人には、お店の名前について、聞けなかったので、今度行ったら、聞いてみようと思います。
まあ、食事以外に、いろいろ楽しませてもらいましたが、料理はというと、日本人の好みに合うような味付けのアレンジがされていると思います。そして、量はボリューム満点です。
こんなお店のお昼は、サラリーマンにとってはありがたいです。
中国菜館 味味
彦根市後三条621-1
電話&FAX 0749-27-0188
営業時間:
月~金11:00~14:30、19:00~24:00
土・日・祝11:00~24:00
*姉妹店が愛知、岐阜に4店舗あるようです。
リニューアル:好香再来!「趙さんのお店」(浜大津)No.3
台湾料理「華甲園(かこうえん)」~中華北方菜
“こころも、体もほっこり”中国茶房 喫茶去(きっさこ)
好香再来!本格北京料理「趙さんの店」No.2(浜大津)
美食彩煌(びしょくさいこう) 趙の飲茶 888(はちみつ)
本場中国の技と味が隠し味!?中華料理「金燕の家」
台湾料理「華甲園(かこうえん)」~中華北方菜
“こころも、体もほっこり”中国茶房 喫茶去(きっさこ)
好香再来!本格北京料理「趙さんの店」No.2(浜大津)
美食彩煌(びしょくさいこう) 趙の飲茶 888(はちみつ)
本場中国の技と味が隠し味!?中華料理「金燕の家」
Posted by SIA at 16:58│Comments(0)
│Chinese(中華料理)